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チューリップフェスティバル
2019年5月13日
平成と令和をまたぐイベント「胎内市チューリップフェスティバル2019」が4月25日から5月5日まで行われ、好天に恵まれたGWという事もあり大勢の人で賑わいました。80万本もの色鮮やかなチューリップが一面に広がる大パノラマは圧巻で、毎年約5万人が訪れる大人気イベントです。
胎内市でのチューリップ栽培は、もともとは個人の趣味での栽培がきっかけで、昭和30年代後半から本格的に始まったのだそうです。砂丘地に適していたことから以降盛んに栽培されるようになり、現在では「市の花」にも指定されています。
チューリップ畑の隣には菜の花畑もあり、子供達に人気の花の迷路が作られていますが、それはただの迷路ではなく、上空から見るとくっきりと綺麗な文字が浮かび上がります。図案は毎年変わりますが、今年はやはりこのテーマ「輝け令和元年」でした。