スタッフブログ 2012年8月分
『鮭の酒びたし』のお召し上がり方 [鮭・いくらの通販 新潟村上 永徳 鮭乃蔵]
スタッフ Aki
当地の特産品「鮭の酒びたし」は「お酒に浸したものをパックしている」と良く誤解されますが、パックされている製品の原料は秋鮭と塩のみです。お酒は食べる直前にかけていただきます。皿の上に並べた「鮭の酒びたし」に冷や酒をかけますが、「つかる」ほどではなく「ひたる」程度の量が適量です。3分程度浸しておくと画像(1)のように乾いていたものが、画像(2)のように適度に浸みてきて食べごろになります。あまり長く置くとふやけてくるので「適量」を皿に盛りつけてください。お酒をかけず、そのまま食べることもできますが、塩分が6~8%程度と塩辛く仕上がっておりますので、お好みに応じてご賞味ください。
尚、「燻製」と間違われることもありますが、自然乾燥のみで仕上げています。